マンション経営は失敗するリスクも付き物!

若いうちに始めよう

市場の調査を徹底

マンション

マンション経営を始めようとしているのであれば、できるだけ早いうちに手を付けましょう。十分な頭金が準備できてからマンション経営を始めようとする人も少なからずいますが、頭金は2割から3割程度準備できていれば十分です。残りはローンを組みましょう。早いうちに始めた方が良い理由は、ローンが組みやすいから、ということと、早く始めれば定年する頃にはローンのないマンションを手にすることができ、十分な生活費を確保することができるからです。また、年を取ってからマンション経営をしようとすると、買い急いでしまうということもあり得ます。いざマンション経営を始めようとしても、その時期がちょうど不動産市況が過熱しているケースもあります。このような時期なら2年から3年様子をみて、静観していることも重要になってきます。しかし、年を重ねるほど、このような市場動向に十分な時間をかけられなくなってきます。定年後に収入が大きく減ってしまうという焦燥感から高値掴みをしてしまうケースもあり得ます。なお、マンション経営を始める際には物件の予算価格に1割程度の諸費用が加算しておきましょう。売買時には仲介手数料や登記費用など、いろいろな経費が掛かります。ローンを利用してマンション経営をするのであれば、カードローンやクレジットカードのキャッシング枠も綺麗にしておきましょう。これらに残高があると、ローン審査に影響し、十分な資金調達ができない可能性があります。

支出監理を徹底しよう

電卓と硬貨

マンション賃貸経営を検討しているのであれば、収益と費用についてきちんと把握しておきましょう。収益である家賃収入ばかりに気を取られてマンション賃貸経営を始め、見込んでいなかった費用が発生したために、保有していたマンションを手放してしまったという人も少なからずいます。マンション賃貸経営における費用もきちんと把握しておき、予め積み立てをしておくとよいです。マンション賃貸経営における費用の中で把握しやすいものが管理費、修繕積立金、そして賃貸管理委託料です。これらは毎月発生するため、マンション賃貸経営を始めたばかりの人でも、忘れることはない費用です。数ヶ月に1度、もしくは年に1度発生するものが固定資産税です。固定資産税の通知書は年に1度送られてきます。それを一括で払うか分割で支払うか選ぶことができます。また、固定資産税と同様に、年に1度のペースで発生する所得税や住民税にも注意しておきましょう。そして、最も気を付けなければならないことが専有部分の修繕費です。専有部分にあるエアコンや給湯器、ガスコンロ、壁紙等は設置から10年前後で交換をするケースが多いです。これらの交換費用は10万円から30万円程度のまとまった金額となります。区分マンション1戸しか保有していない場合、数ヶ月の家賃収入に匹敵します。交換時期に差し掛かった時に慌てないように、毎月数千円ずつでも積み立てておきましょう。銀行の定期積金等を活用しておくとよいです。

メリットの多い投資

集合住宅

シェアハウスは一戸建てやマンションを、何人かで借りて、キッチンや浴室、リビング等を共同で使い、それぞれの個室を私的なスペースとする生活のスタイルを言います。近頃はメディアでも取り上げられる機会が多く、利用者も増えています。シェアハウス経営の利点としては、マンション1室を1人に貸す場合よりも、収益性が上がることです。賃貸相場が15万円の物件であっても、4人の利用者から5万円ずつ支払われると、20万円の収入もシェアハウス経営では可能になります。またアパートを改修する際も、浴室、トイレなどの水回りやリビングが共用スペースのため、予算を低く抑えることができます。そして敷地面積は変わらなくても、一般的なアパート経営よりも多くの部屋をつくることも可能です。3LDKのマンションに、個人スペースやリビングに間仕切りを設けて、4人から5人の入居者に利用してもらうこともシェアハウス経営ではできます。一戸建てやマンションでは、入居者がいれば家賃収入が生まれますが、空室になったり、退去された場合には収入は無くなります。そして広い一戸建ては、前提の家賃が高いため、入居希望者が圧倒的に少ないという問題があります。その点シェアハウス経営では、1人当たりの家賃を下げられるため、呼び込みやすいのです。若い層にシェアハウスが支持される理由は、広い共用スペースが利用できる点や、新しいコミュニティを持てるところにあります。